シューズ・スパイク選びはサイズだけじゃない

スポーツシューズやスパイクを選ぶ時、サイズだけで判断していませんか?ほとんどのスポーツは足を使うため、シューズやスパイクはプレーを左右する重要なアイテムです。しかしシューズやスパイクを選ぶ時にサイズだけで判断している人が多いようです。実際に履いて履き心地を試している人もいますが、もう少しストイックにシューズ・スパイクを選んでみましょう。

足の長さだけでなく幅や甲高も確認する

人にはそれぞれ足の形があります。同じ長さでも扁平足だったり、甲が高かったりと千差万別です。そのためサイズだけでシューズやスパイクを決めてしまうのは大きな間違いです。足の幅、甲高もチェックして自分の足の形を知ることも大切です。自分が求めるフィット感を試すには実際に試し履きをするしかありません。爪先、かかと、足の裏、甲が違和感なく履けていればOK。一つでも気になる点があれば別のシューズを試してみましょう。また靴紐の長さにも注意を向け、縛って適度な長さに収まれば問題はありません。

シューズ・スパイクを選ぶ時は夕方にする

人間の体は朝と夕方で大きさが違うと言われています。足の場合、朝より夕方のほうが5〜10mm大きくなるとされています。これは体重が足にかかって足の裏が広がることと、血液が下に下りてうっ血するためです。こうしたことからシューズやスパイクを選ぶ時は、大きくなった午後が良いことになります。午前の足で選ぶと夕方にはどうしても窮屈になってしまい、フィット感を損なってしまいます。シューズ・スパイク選びは必ず夕方にするようにしましょう。

 

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履き心地は片足で立っても確かめる

日常生活では片足で立つことはあまりありませんが、スポーツの場合は飛んだり跳ねたりすることも多く、片足に全体重が乗ることも珍しくありません。両足立ちより片足立ちのほうが足の裏の設置面積が広がります。さらに跳躍となると瞬間的でありながらもより大きな負荷がかかります。こうしたことを考えて試し履きの時は片足で立っても異常がないかを確認しておくと安全です。

細かいチェックが最適なものを見つける近道

シューズやスパイクのサイズは、あくまで目安に過ぎません。試し履きをしながら細かいチェックをすることで、最適な一足を見つけましょう。違和感なく最適なものを見つければ充分なパフォーマンスを発揮できるばかりか、足への負担も軽減され、ケガのリスクも少なくなります。

ユニフォームは自分に合ったサイズを

サッカーや野球、ラグビーなどチームスポーツで欠かせないのがデザインを統一したユニフォーム。草野球や草サッカーなどアマチュアスポーツでもチームごとに独自のユニフォームを揃えています。ユニフォームで重要なのはやっぱり体へのフィット感でしょう。大きすぎたり小さすぎたりすると、見栄えが悪いばかりか、体が上手く機能しなかったり、ユニフォーム自体に気を取られて思い通りにプレーできなかったりと弊害も多いようです。ユニフォームを作る時は、きちんと自分に合ったサイズのものを選ぶようにしましょう。

自分のサイズをきちんと測ることが先決

自分に合ったユニフォームを作る上で大切なことは、まず自分のサイズを知ることです。シャツやパンツ、帽子、シューズなどプレーに必要なものを作る時は必ずサイズを測っておくようにします。シャツや上着などは胸囲、腕の長さが目安になりますが、肩幅や首回りも測定しておくとよりフィット感が向上します。パンツはウエストと股下が測定しておけば十分でしょう。その他、シューズなら足の長さと幅、帽子なら頭囲の数値がサイズ選びに欠かせません。また、自分のサイズを細かく知っておけば、市販品への対応も比較的容易ですし、スポーツ以外のファッション選びにも役に立ちます。

記録に関する競技はもっとシビアに

水泳の水着やキャップ、陸上競技のランニングやパンツなども競技を支えるユニフォームと言えるでしょう。これらの競技は記録に挑戦するためユニフォームの製作や選択もよりシビアなものとなります。体へのフィット感はもちろん、素材や機能性も重要で、細かな要素がそのまま記録に直結します。記録を追求する人は専門家と相談しながらユニフォームの製作や選択を考えていったほうが良いでしょう。

まとめ

どのスポーツもそれに応じたユニフォームがあります。素材をはじめ製法や機能性など、いずれもそのスポーツに最適なものが選ばれています。こうしたユニフォームの特性を活かすためにはプレイヤーに合ったサイズであることが必須条件であり、プレイヤー自身もその能力を発揮できることになります。スポーツをする場合は、サイズに妥協することなく必ず自分に合ったものを選ぶことがとても大切です。自分に合うサイズがなかったり、サイズが合っていても違和感を覚えたら、ショップの人に相談してみましょう。細かいことでもアドバイスをしてくれたり、適したものを探したりしてくれます。ショップによっては細かいオーダーにも対応しているところがあるので、上手く活用すればよりパーソナルなユニフォームを作ることができます。

 

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ヘルメットは適正なサイズで正しく被る

プレイヤーの頭部を保護する役目のヘルメット。野球やソフトボール、アメリカンフットボールなどではお馴染みで、その他にも自転車競技やスケートボードでもよく用いられます。ウィンタースポーツでは本格的なスキー競技、スノーボード競技には着用が義務づけられているほど、ヘルメットの役割は重要です。ヘルメットを選ぶ時は安全性とサイズの2つがポイント。安全基準を満たしたものであるか、そして自分の頭にピッタリ合っているか。この2点だけは必ず確認するようにしましょう。これらを踏まえて、ここでは競技別の正しいヘルメットの選び方や被り方をご紹介します。

野球・ソフトボールのヘルメット

野球・ソフトボールではバッターボックスに打者として立つ時にヘルメットを着用します。特に硬式ボールは硬く、ピッチャーが投げるボールの急速はアマチュアでも時速100kmを超える場合もあります。こうしたボールが頭部に直接当たったら大きな衝撃を受けるだけでなく大けがにつながります。硬式ボールより軟らかい軟式ボールやソフトボールでも、頭部への直撃はやはり危険です。そのためにもヘルメットで保護する必要があります。 最近の野球・ソフトボール用のヘルメットは、軽量で通気性のあるものが多く、首への負担も軽減されています。しかしサイズが合っていないとヘルメットがぐらつき、打撃に支障を来すこともありますので、頭囲を測ってすっぽり納まるものを使用しましょう。

 

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バイク・スケートボードのヘルメット

バイクやスケートボードを行なう時も、転倒時に頭部を守るためにヘルメットを着用します。競技や大会などでは着用が義務づけられています。選ぶポイントとしては、しっかり頭頂部まで被れているかを確認して、緩すぎたり窮屈すぎたりしないかをチェックします。被る時はあみだや目深にならないよう正しい角度をキープ。転倒時に外れないようあごひもをしっかり締めることも必要です。

スキー・スノーボードのヘルメット

スキー・スノーボードをする時もやはりヘルメットを被ることが望ましいとされています。かなりのスピードで急斜面を滑り降りるため、やはり危険はつきもの。雪の下に固い石がある可能性もあります。こちらも競技・大会ではヘルメットの着用が義務づけられているため、専用のヘルメットが市販されています。最近では有名メーカーからおしゃれなヘルメットも登場しており、ファンション性も高くなっています。選び方はやはりフィット感と安全性。おしゃれにこだわる人は、ゴーグルとのマッチングもポイントにしましょう。選ぶ時には必ず試着して、フィット感を確かめます。

子どもの頃から習慣化させましょう

ヘルメットは、万一の時に頭部を守ってくれる大切な防具です。「ダサイ」などと考えず、自分に適したサイズのものを使うことが何よりも重要であることを認識しましょう。また子どもにスポーツをやらせる場合は、必ず着用する習慣を身に付けさせましょう。危険の度合いを知らない子どもは、大人の想像を超えた動きをすることがあります。常に安全を優先させることで、子どもの成長ややる気にもつながっていきます。