キャンプ用テントの正しいサイズ選び

自然の中で友達や家族で楽しく過ごすキャンプは、アウトドアレジャーの中でも高い人気があります。テントを広げてみんなで同じスペースで過ごすのは良い思い出にもなります。またスポーツ合宿で、テントで寝泊まりすることもあります。レジャーでもスポーツクラブの合宿でも、テントを正しいサイズのものを選ばなくてはなりません。意外と失敗するケースもあるので、初心者向けのテント選びの知識をご紹介しましょう。

テントの大きさは利用人数−1人が目安

市販されているテントには「○〜○人用」と記載されているものがあります。この利用人数をそのまま鵜呑みにすると、寝るための充分なスペースがない場合があります。キャンプにはリュックにいろんなものを詰め込むので、荷物のスペースが必要です。また荷物が少なくても利用人数そのままで寝る場合はかなり窮屈になるので、記載の利用人数から1人を引いた数がゆったり寝られる人数の目安と考えましょう。4人で寝るのであれば「4〜5人用」または「4〜6人用」を選ぶようにします。

テントのサイズから使用人数を割り出す

テントにサイズしか記載されていない場合は。そのサイズから利用人数を計算します。大人1人が快適に寝る時のスペースは210cm×65cmだと言われます。身長や体格は個人差があるのですべて当てはまるわけではありませんが、平均的な身長や体格であれば十分なゆとりがあります。4人であれば210cm×260cmが寝るためのスペースと計算できるので、270cm×270cmのテントであれば荷物スペースを入れてちょうどぴったりの大きさとなります。

初心者に無難なテントのタイプ

キャンプ用品専門店に行くと、いろいろなタイプのテントが並んでいます。初めてテントを買う人は、どのタイプを買えば良いか戸惑うと思いますが、ドーム型テントやダブルウォールテントあたりが無難です。設営時間も短く、それなりに快適性も備えています。ただし初心者の設営は意外と時間がかかるものですので、行く前に自宅や近くの公園などで練習しておくと良いでしょう。

テント選びのポイントは3つ

テントで寝ることはキャンプの醍醐味の一つでもあります。それだけにテント選びはしっかり吟味したいもの。初めてテントを買う時に心がけておきたい3つのポイントがあります。1つ目は有名メーカーで手頃な価格のものを選ぶこと。キャンプ用品の定番ブランドであれば問題はありませんが、同じメーカーでも価格差がかなりあります。ショップの人に尋ねて最適なものを選んでもらいましょう。2つ目は広さです。テントで寝る人数や年齢、荷物の量を考えて選ぶようにします。3つ目は耐水圧。耐水圧が悪いと雨が降ってきた時にテント内に浸水することもあります。1,500mmを基準と考え、それ以上のものを選ぶようにしましょう。スポーツクラブの合宿なら、きっとプレーもされることでしょう。パフォーマンスが上げるために、準備は万全に整えておきたいものですね。

 

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