ヘルメットは適正なサイズで正しく被る

プレイヤーの頭部を保護する役目のヘルメット。野球やソフトボール、アメリカンフットボールなどではお馴染みで、その他にも自転車競技やスケートボードでもよく用いられます。ウィンタースポーツでは本格的なスキー競技、スノーボード競技には着用が義務づけられているほど、ヘルメットの役割は重要です。ヘルメットを選ぶ時は安全性とサイズの2つがポイント。安全基準を満たしたものであるか、そして自分の頭にピッタリ合っているか。この2点だけは必ず確認するようにしましょう。これらを踏まえて、ここでは競技別の正しいヘルメットの選び方や被り方をご紹介します。

野球・ソフトボールのヘルメット

野球・ソフトボールではバッターボックスに打者として立つ時にヘルメットを着用します。特に硬式ボールは硬く、ピッチャーが投げるボールの急速はアマチュアでも時速100kmを超える場合もあります。こうしたボールが頭部に直接当たったら大きな衝撃を受けるだけでなく大けがにつながります。硬式ボールより軟らかい軟式ボールやソフトボールでも、頭部への直撃はやはり危険です。そのためにもヘルメットで保護する必要があります。 最近の野球・ソフトボール用のヘルメットは、軽量で通気性のあるものが多く、首への負担も軽減されています。しかしサイズが合っていないとヘルメットがぐらつき、打撃に支障を来すこともありますので、頭囲を測ってすっぽり納まるものを使用しましょう。

 

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バイク・スケートボードのヘルメット

バイクやスケートボードを行なう時も、転倒時に頭部を守るためにヘルメットを着用します。競技や大会などでは着用が義務づけられています。選ぶポイントとしては、しっかり頭頂部まで被れているかを確認して、緩すぎたり窮屈すぎたりしないかをチェックします。被る時はあみだや目深にならないよう正しい角度をキープ。転倒時に外れないようあごひもをしっかり締めることも必要です。

スキー・スノーボードのヘルメット

スキー・スノーボードをする時もやはりヘルメットを被ることが望ましいとされています。かなりのスピードで急斜面を滑り降りるため、やはり危険はつきもの。雪の下に固い石がある可能性もあります。こちらも競技・大会ではヘルメットの着用が義務づけられているため、専用のヘルメットが市販されています。最近では有名メーカーからおしゃれなヘルメットも登場しており、ファンション性も高くなっています。選び方はやはりフィット感と安全性。おしゃれにこだわる人は、ゴーグルとのマッチングもポイントにしましょう。選ぶ時には必ず試着して、フィット感を確かめます。

子どもの頃から習慣化させましょう

ヘルメットは、万一の時に頭部を守ってくれる大切な防具です。「ダサイ」などと考えず、自分に適したサイズのものを使うことが何よりも重要であることを認識しましょう。また子どもにスポーツをやらせる場合は、必ず着用する習慣を身に付けさせましょう。危険の度合いを知らない子どもは、大人の想像を超えた動きをすることがあります。常に安全を優先させることで、子どもの成長ややる気にもつながっていきます。