テニスラケットを選ぶための4つのサイズ

テニスを始める場合、やっぱり最初にラケットを揃えたいものです。テニスのラケットは一見どれも同じように見えますが、実はそれぞれ異なっており、自分に合ったラケットでないとなかなか上達できないこともあります。そこで、テニスラケットを選ぶために知っておく必要がある4つのサイズをご紹介します。全てのサイズに適したラケットこそあなたにぴったりな1本というわけです。

フェイス面積

フェイスとはボールを当てるストリングスが張ってあり部分で、その面積の大きさをフェイス面積と言います。この面積が一番大きいオーバーサイズ、中間のミッドプラス、一番小さいミッドサイズの3つに大別されます。オーバーサイズは面積が大きい分ボールを当てやすくなりますが、空気抵抗が大きいので素早く振るのに力がいります。主に初心者・女性向けのタイプです。ミッドサイズはボールを当てる部分は小さくなりますが、コンパクトに振れるので上級者向けになります。

グリップサイズ

握る部分の太さです。実際にボールを打った時の感触で決めます。初心者用というのはなく手の大きさにもよりますが、一番しっくりくるものを選びましょう。サイズは1〜4まであり、女性はやや細めの2、男性は3が一般的です。グリップは手が触れる部分で汗によって劣化します。滑り止めと劣化抑止のために必ずテープを巻くため、実際には若干太くなります。

全体の長さ

テニスラケットは長さが29インチまでと決められており、スタンダードは27インチです。初心者も27インチを選んだほうが無難でしょう。

 

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フレーム厚

フレームの厚さは厚いものが26〜30mm、中間が22〜26mm、薄いものが17〜21mmと3段階になっています。厚いと反発力が高くなり、力の弱い人や筋力が低い人でも強い球や速い球を打てますが、球をはね返す時にやや振動が残ります。初心者は中間のものが適しています。

まとめ

テニスラケットは微妙な違いで使いやすさが変わってきます。4つのサイズを参考に素振りをしたり、ボールを直接打ったりして自分に最適なラケットを見つけましょう。最初は思うようにボールを打つことができなくても、使っているうちにだんだん慣れてきますので焦らないこと。上達してくると力の入れ方やスナップの返しなども覚えるので、新しいラケットが欲しくなったら、もう一度その時点でラケットのチェックをしてみましょう。